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【1年で300万円貯めた!】一人暮らしの鉄板節約術5選

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私が投資を始める前の貯金だけで年300万円貯めたときに実践していて今も続けている節約術を紹介

当時は年収700万円(額面)ぐらいで、家賃9万円弱の1K(約20㎡)に住んでいたので、まあそれぐらい貯まるだろと言われればそうかもしれないけど、お金ってやつはちょっと油断するとすぐどこかにいなくなってしまうものなので、それなりの努力が必要なのです

ということで、耳タコの内容もあるかもしれないけど、一人暮らし初心者の方やなかなか貯金ができないという方は覗いてみてください

自炊

これは基本中の基本なので、節約を意識するなら外せない

人によっては、1人分のご飯を作るのは手間だし買った方が安上がりという意見もあるけど、私はそもそも料理をするときに必ず2〜3人分(ものによっては4人分とかになる場合もある)は作り、1食はその日に食べて、残りは次の日に食べるか冷凍するようにしている

そうすれば手間も少し減るし、お弁当を買ったり外食したりするよりは確実に安上がりになる

当時は出勤が基本だったので、昼はお弁当を持参してさらに食費を浮かせるようにしていた

ただ、私は料理が好きだし健康にも気を遣いたいので苦にならないけど、料理が苦手な人にとってはストレスになる場合もあるので、拘りすぎてストレスを増やすよりは、適度にバランスを取りながらできるといいのではと思う

ちなみに、料理好きにも関わらず当時住んでいた部屋はキッチンが狭くて(キッチンが狭いというよりほぼ廊下で、玄関開けてすぐ目の前にコンロとかシンクがあるような状態)非常に料理がしづらかったことと、大きいサイズの冷蔵庫を買いたかったこともあって、早くお金貯めてもう少し広い家に引っ越したいと思っていたことも節約のモチベーションになっていた

スーパーを使い分ける

自炊とも関係するけど、同じ商品でもスーパーによって値段が結構違ったり、取り扱っている商品が違ったりするので、複数のスーパーを使い分けるようにしていた

闇雲に安いものを求めるわけではなくて、肉とか魚は安全性を重視して少しいいものを選ぶけど、同じ商品であればなるべく安いものを探すという感じ

こちらも料理と同じく、私は日用品の買い物自体が結構好きなので楽しみながらできていたけど、神経質になりすぎると疲れるので、ストレスにならない程度にするのが一番です

使い分けると言っても、わざわざ電車を使って遠くのスーパーまで行くようなことはせず、徒歩圏内で行ける範囲の中で選ぶだけで十分なので、少し意識してみるといいかも

慣れてくると商品ごとの底値がだいたいわかってくるので、より節約力が身に付いていくはず!

極力コンビニを使わない

コンビニは節約の大敵なので、どうしても昼食や飲み物を買わざるを得ないときなどを除いて、日常生活では基本的には使わないようにしてる

ただ、当時はたまに無性にコンビニスイーツを食べたくなることもあって、そういうときは使ってたな・・・

あと、これも稀だけど、友達とかと宅飲みするときにも使うことがあった

最近はより使わなくなったけど、たまに景品なんかでQUOカードをもらうことがあるので、そういうときはPB商品などのコンビニでしか買えないものを選ぶようにしてる

マイボトルの活用

外出時は、基本的にはマイボトルを持参して、外でペットボトル飲料などを買わないようにしてる

ただ、宿泊とかでマイボトルを洗うのが難しい場合もあるので、そういうときはスーパーで買ったペットボトルを持っていくようにして、コンビニでは買わない

ちなみに普段は水か甘酒かお酒しか飲まないので、マイボトルの中身は基本水です
コーヒーとかジュース類をほぼ飲まないことも節約に繋がってるかも

Amazon定期おトク便の活用

Amazon定期おトク便は、定期的に購入する商品を割引価格で自動的に届けてもらえるサービスで、配送料や登録料は無料なので手軽に利用できる

https://www.amazon.co.jp/b?ie=UTF8&node=2799399051

私は、米とか調味料、トイレットペーパーなどの主に日用品9商品でこのサービスを利用している
特に米やトイレットペーパーなどの重いものは自分で運ばなくて済むので便利

商品数を増やすと割引率も高くなり、スーパーとかで買うより安くなる場合もあるので、ぜひ一度チェックを!

まとめ

節約は、やりすぎると今を楽しめなくなってしまう可能性もあるので、自分の中で優先順位を決めて、譲れるところから手を付けていくと無理なくできるかなと思う

先のことなんてわからんから宵越しの金は持たん!というのもそれはそれで潔くていい・・・むしろちょっと憧れる

でも自分の人生の責任は自分で取るしかないから、ビビリの私はこれからも無理のない範囲で節約を続ける

ではまた

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